
ローラン・フェリエは、2009年に創設され、15年以上にわたって独自の時計づくりを続けてきました。
19世紀の伝統的な機械式時計の美を現代の技術で再解釈し、ジュネーブのアトリエでキャリバーの開発・設計・組立をすべて手掛けています。
2010年のバーゼルワールドで初のコレクションを発表し、その卓越した品質で「GPHG賞」を4度受賞しました。
細部までこだわった内角処理や手作業の磨きが施されたキャリバーは、性能と美しさを両立させています。また、かつて実現が難しかった「ナチュラル脱進機」を具現化し、ローラン・フェリエの時計は歴史と革新を見事に融合させたマスターピースと評価されています。
2012年に発表されたクラシック・マイクロローター。
「ガレ」と呼ばれる小石をイメージした滑らかなでエレガントなフォルムが特徴で、またリューズの使いやすさやダイヤルのシンプルで洗練された美しさが際立っています。
アブラアン・ルイ・ブレゲのナチュラル脱進機から着想を得た、ダブル・ダイレクト・インパルス脱進機は現代の素材を使用することによって、ローラン・フェリエが実用化に成功させました。
ダブル・ダイレクト・インパルス 脱進機は、1回の振動でテンプに2回のインパルスを与えることを可能にすることで、テンプの高い振り幅を保証し、主ゼンマイを巻き上げるために必要な動力を軽減して、エネルギー効率を最大限に高めています。
コレクションごとに見る

Classic Tourbillon


Classic Micro-Rotor


Square Micro-Rotor


Classic Origin


Classic Moon


Sports Auto


Grand Sports Tourbillon Pursuit
